既存がRC造（鉄筋コンクリート造）の建物で数年前からサッシの開け閉めが困難なカ所が数カ所ありペアガラスでのカバー工法によりサッシ工事をご提案しご依頼をいただきました。

エアコンを新規で取り付けたいお部屋へは、壁下地が厚いRCのため、エアコンの配管を通せるようにアルミのFIXを窓枠内に組み合わせたカバー工法のサッシ取付けをご提案しご依頼をいただきました。

折れ戸の下枠のガイドレール部分が経年の開け閉めにより削れ折れ戸が外れるようになった為、カバー工法での浴室折れ戸ドアの工事依頼をいただきました。

折戸を外したあとにドア枠にコーキングを打ち、4方に新しい枠を被せビス留めします。

ドアハンドルと鍵の掛りが良くなく、ドアハンドルの交換の依頼を受けました。既存のドアハンドルが海外の物だったため、取寄せに若干日数が掛ることをご了承いただきました。

当社で塗装工事を施工中だったため玄関ドアの塗装はドアハンドルの交換の日程と合わせてドアハンドルと鍵を外し塗装させていただきました。

木製雨戸をアルミ雨戸へ枠から替える工事のご依頼をいただきました。

既存雨戸枠と戸袋を解体するため、モルタルにカッターを入れ雨戸･戸袋･木製雨戸枠を撤去します。

ユニットバスに交換する際に既存の窓位置が低いためにYKKapの浴室マドリモで外壁を傷めることなくユニットバスの浴槽高が入るサッシに入れ替えました。

施工前の外部画像です。

既存のサッシの下場から新規サッシを30㎝高くするため可サッシ（株）は断熱アルミFIX仕様になっています。

施工後の外部画像です。面格子下が断熱FIX仕様のアルミパネルです。