藤沢市で住宅リフォーム 外壁塗装するなら
(株)達磨リフォーム
Daruma-Reform
藤沢土棚店 〒252-0806 神奈川県藤沢市土棚651 ライゼホビーH-01
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塗装工事の着工は、まず仮設足場架けから始まります。
足場架けの際に、移動可能な物置などは事前に移動させて頂き、足場払い後に元の位置に戻します。
物置の中の物や植木鉢などの移動はお施主様にご協力・ご指示をお願いしています。
外壁や屋根などは、大気中の汚れ・カビ・藻などが付着しています。塗装部分の下地を洗浄剤を使用し高圧洗浄で水洗いを行います。
雨戸は鍵を掛けず動かせるようにお願いしています。
窓の鍵は閉めて頂きます。
サッシなどの開口部へのビニール養生、壁際の床シート養生、配線やエアコン室外機などの養生、塗装しない部分へのビニール養生など、塗装工事の塗料付着を防ぐために様々なカ所に塗装養生を行います。
出入り口のドアなどは、開け閉めできるように養生を行います。
ケレンとはヤスリ・ワイヤーブラシ・ケレン棒・スクレーパー・ディスクサンダーなどを使い浮いている旧塗膜を落としたり鉄部の汚れや錆を落とす作業です、また、雨樋など塗料の付着をよくするために目粗しを行ったりします。ケレンが不十分なまま塗装すると数年で剥がれてくるようなことがあるためケレン作業はしっかりと行います。
また素地の剥離が著しいカ所はケレン後、ポリパテなどを使用して下地調整を行ないます。
深いクラック(ヒビ割れ)などは、状況によってUカットコーキング補修などでクラックの再発を防ぐ下地調整を行ない端部など雨水の進入の可能性があるカ所などにもコーキング処理を行ないます。
建物の傷み、状況によってケレン作業や下地調整の方法を選定します。
*サイディングの外壁材の場合の目地コーキング打ち替えやサッシ廻りのコーキング処理が必要となります。
打ち合わせ事に決める塗布前コーキング施工か塗布後コーキング施工かによって施工順序は変わります。
外壁塗装・屋根塗装 ともに仕様する塗料の仕様書に準じた希釈率でしっかりと攪拌し、可使時間(乾燥時間)・工程・工法を守り下塗り、中塗り、上塗りの順で塗布していきます。
(使用する塗料仕様によって塗り回数は変わります)
雨戸・破風板・軒天井・木部・鉄部・雨樋などの各部塗装は、打ち合わせ時に取り決めた塗料・色で仕上げていきます。
2回塗りが基本となります。
樋金具や雨戸などの鉄部には、錆止め塗布後に上塗り2工程の仕上げとなります。
塗装工事の最終チェックで検査を行ない、塗料の飛散部分などのタッチアップや清掃を行ないます。
また、塗装後に行なうコーキング処理やエアコンダクトカバーなどの脱着物取付けを行ない養生の撤去・清掃を行ないます。
その後、施主様立ち会いでの完工検査を行ない合格しましたら足場解体となります。
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